みんなが平等に分け合うのはユートピアなのか

人間の本質に迫る日記や物語などをダラダラ書いて行きます。

がんばれ金子!メジャーで活躍できる選手との違い

金子投手はしっかりした投手であり海外でもおそらく通用するだろう。しかし過去、幾人の日本のスター選手がメジャーの壁にぶつかって ダメになった。 日本では当然スター選手だった彼らは、 大きな期待と希望を胸に秘めてアメリカに渡った。 しかし結果は散々なものだった。

 

はっきり言おう、別にアメリカの野球のレベルに日本が全く追いつかない 訳ではないだろう。なぜかというとWBCなんかではもはや日本の野球のレベルは アメリカのメジャーリーグと変わりはない。 しかし日本のスター選手はことごとく失敗しているのは やはり環境や若干のルールというか道具などの違いだろう。 それでもやはり期待してしまう。

 

金子投手にも頑張って欲しい。 日本投手最高峰の栄誉を手に、メジャーへ。

 

ちなみに日本に来ているメジャーの選手はかつてはメジャーで活躍している選手が殆どだ。年は取っているがみな日本でもある程度活躍しているのはすごい(たまに全く期待外れの選手もいるが)。彼らは精力的で試合の後飲みに行ったり、外人風俗に行ったりしているらしい。それでも練習などはさぼらないで取り組むのだと言うから体力も精力もさすがといったところだろう。

 

オリックス金子千尋投手(30)が27日、米大リーグに挑戦する希望を持っていることを初めて明かした。 この日、今年度の沢村賞受賞が決まり、米球団の注目がさらに高まることは必至。 代理人は大物のアーン・テレム氏(60)が務めるとみられ、今オフ、ポスティングシステム(入札制度)を利用して挑戦した場合には、年俸1000万ドル(約10億8000万円)前後での争奪戦となりそうだ。  米メディアの金子への関心も増してきた。パドレスレッドソックスの地元紙はいずれも金子獲得にかかる譲渡金は満額の2000万ドル(約21億6000万円)が必要になるとみている。U-Tサンディエゴ(電子版)は、「(2004年に入団した)大塚(晶則、現晶文)の30万ドルと比べると途方もない額になる」と伝えた。 一方、ボストン・グローブ(電子版)は、広島・前田の名も挙げて「ともにローテーションの3番手は担えるが、獲得するには巨額が必要」と報じている