みんなが平等に分け合うのはユートピアなのか

人間の本質に迫る日記や物語などをダラダラ書いて行きます。

日光東照宮の真意

栃木県の日光東照宮に行ってきた。実は私は日光東照宮に来たのは人生2度目だ。1回目は中学生の修学旅行で来た。はっきり言ってその頃は何にも感じなかったし全くおもしろくもなかった。ここは修学旅行の定番スポットとしてお馴染みだがその価値を受け止められる中学生は滅多にはいないだろう。私も全く覚えていないしそんなことより夜のことを考えていた。 この日光東照宮の良さが感じられるのは大人になってからだろう。歴史を感じながら歩きその時代を感じながら建物を見るとまた一味違ものだ。 徳川家康が祭られている訳や何故この場所が国宝になっているのかなど興味深いことだらけだ。 その後栃木県の県庁所在地である宇都宮まで戻って来た。餃子とビールを平らげて元気一杯になった私はこのまま帰るのは勿体無いと思い、宇都宮風俗に寄ってから電車に乗った。宇都宮を満喫したが今度は温泉に泊まりのんびりしようと思った。